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  インク

よしむらしるくすくりーんファンのみなさま、こんにちわ!

最近は仕事のことをお見せしていない気がしますので

今日はインクを作ることの説明をしたいと思います。

 

プリントをするという仕事の中で、あまり目立つことはないですが

インクを作るということは非常に技術が必要であり重要です。

 

京都の昔からの染工場さんでお聞きした話ですが

もし工場が火事になれば、お金より、何よりも

色の配合表や資料だけは守ると聞いたことがあります。

それくらい重要なんです。

 

 

普段、私たちは

パントーンという色帳より指定を受けた色を作り使用しております。

パントーンには800~900くらいの色の種類があり

Coated  透明感のあるインク Uncoated 透明感のないインク

800色x2色 = 1,600色くらいあって 

インクの種類が水性、油性で2種類あるので

合計3,200色くらいの色を作れるという事になります。

 

 

水性の顔料染み込みインクの作り方を説明してみますね。

 

 

今回は289cを作ってみます。

 

 

 

この牛乳パックみたいなのに入ってるのが色の元です。

30種類以上の色のパックがあると思います。

 

 

水性インクを作る時は

基本的に3色の色を混ぜあわせて作ります。

 

 

この半透明のがバインダーと言い

簡単に説明すると水と糊が合わさったものです。

 

 

時には1滴の重さまで計ったりします。

色によりますが1滴 0.03グラムです。

 

 

赤、青、黒の3色を混ぜ合わせて

できる色は何色でしょうか?

 

なんと、

実は

 

 

 

紺です。

 

 

 

 

最後に生地に作ったインクを

生地のハギレに塗って、色帳と確認し完成です。

 

このインク作る様子の映像を

facebookでupでする予定ですので

楽しみにしておいてください。

 

おわり。

 

 

2015/12/04

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